・『コロナ禍での各サロンの動き』

・『コロナ禍での各サロンの動き』

緊急事態宣言発令中の4月、5月。

休業するサロンもあれば営業を続行するサロンもあり、かなり難しい選択で判断は分かれましたが

共通していた事は「利益が大幅減」「今後の動きが不透明」という事。

そこで各サロンは経営を維持しつつ、緊急事態宣言が空けた後、どのように利益を回復させるか。どのようにお客様を確保するか。を考え

あるサロンではyoutubeやオンラインサロンを開設してオンライン上で同業者向けにサービスを開始。

あるサロンではクラウドファンディングで前売り券を販売し利益を確保。などなど

今までにない新たな動き、今までの美容業界では考えられなかった新しい利益の産み方で

なんとか厳しい経営状態を乗り切り、緊急事態宣言が明けたときへの希望を導きだしたサロンもありました。

その一方で、コロナ禍の現状をただただ悲観するだけで何も動き出さなかったサロン、美容師、経営者も多く

そういった人たちは今後コロナの影響で大きく変化するであろう美容業界を生き残っていくことが可能なのかは大きな疑問といえるでしょう。

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